ドリーム小説
頭が痛い・・・・・・・



        さっき殴られたからかな・・・・




それよりさっきの薬って・・・・・・・・・




        私・・・・・どうなったの・・・・・・・・・??







第玖 変化









暫くしては目を覚ました





「痛ッッ。ってあれ??さっきの天人は??」





辺りを見回しても先程の天人の姿は見当たらなかった





「っつーか強く殴りすぎっ、気ィ失うどころか死ぬっつーの」




は殴られた後頭部に手を当ててみた




「・・・・・・・??あれ??嘘ッッ?!私、髪切られたの?!ってか何か声も低くなってない??・・・気のせい・・・・かな・・・・・」




何故か短くなっている髪の毛




「最悪、せっかくのばしてたのに・・・・。何のためにんなことしたんだか。訳分かんないしあの天人。それに真選組がどうとかって・・・・
・・・・・にしても殺されなくて本当よかった。・・・・でも、あの薬・・・・一体何のために飲ませたんだろ・・・・・」




そんなことを考えてると、ふと頭の中に沖田のことが浮かんだ




「ヤバッッ、総悟のこと待たせてたんだった・・・。天人のことは総悟に聞いてみよッッ」







トイレから急いで沖田の待つ観覧車の前に行く途中、銀時が仕事を終えたのか、帰ろうとしていた




「銀さん、今帰り??」




と話しかけてみたであったが、銀時は何やら気付かなかった様子でそのまま帰ろうとした




「銀さ〜ん。」




するとあからさまに逃げようとする銀時




「ちょっと、銀さんなんで逃げるの?!逃げることないじゃない」




そしたら若干顔を歪めた銀時が振り向き




「あの〜、人違いじゃないでしょうか??わしゃ銀時じゃなくて田中でして・・・・」




「ちょっと銀さん、何ふざけてんのよ、そんなに私が嫌い??」




「いやァ〜・・・・嫌いと聞かれましても・・・・・・俺に女装癖のある知り合いなんて・・・・・」




「女装癖??何言ってるの??・・・・・私、だよ??・・・・」




「は??なわけねェだろうが・・・・だっててめェ、男じゃん」




「え?!」




そう銀時に言われて隣にあったガラスに映った自分の姿を見ると




「え?!嘘ッッ?!何これ・・・・これが私?!」




そこに映っていたのは紛れもない男の姿だった
















◆あとがき◆

更新遅ッッっつーつっこみはやめて下さい
御願いします


っつーか更新が暫くの間停滞してまして本当にスミマセンでしたo(_ _*)o〃

いやね・・・・忙しいっつーかなんつーか(←言い訳
修学旅行とかね、期末テストとかね、いろいろとね
ありましてね、随分かけなくてね、本当にスミマセンでしたo(_ _*)o〃

更新したっつってもあれやしね・・・・
めっちゃ短いしね・・・・・
何これっていうね・・・・・
総悟待たせすぎっていうね・・・・
意味分からんっていうね・・・・・


スミマセン、まじでスミマセンo(_ _*)o〃

ちゃんと更新します・・・はい・・・
冬休みですし・・・・なるべく早く更新します・・・はい・・・・


頑張りますのでこれからも宜しくですo(_ _*)o〃

2008.12.22up by鵺宵



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